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JP1 Version 11 JP1/Data Highway - Automatic Job Executor


KDJH9380-I

AJSJOBNAME:ジョブ名,AJS_AJSCONF:スケジューラーサービス名,AJSEXECID:ジョブ実行ID,JP1JobID:ジョブ番号,COMMAND:(UPLOAD or DOWNLOAD),Return Code:データ送受信コマンドのリターンコード

データ送受信コマンドが正常終了した場合の結果を表示します。

(S)

特に無し。

(O)

データ送受信コマンドが正常に終了した時,このメッセージは出力されます。

  • AJSJOBNAME,AJS_AJSCONF,AJSEXECID,JP1JobID に出力される値は,JP1/AJS3からジョブ実行時に設定される環境変数の値です。JP1/AJSのジョブを特定する必要がある場合,使用してください。環境変数の詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス」を参照してください。

  • COMMANDに出力される値は,ジョブ実行されたデータ送受信コマンドが送信コマンドか受信コマンドかを示します。

  • Return Codeには,データ送受信コマンドのリターンコードが出力されます。