ztstart−伝送サーバの起動−

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形式

ztstart△₁[imevent]△₁［stcheck］

JP1/全銀TCPの伝送サーバを起動します。

JP1/全銀TCPの伝送サーバを起動します。JP1/全銀TCPで発生したイベントは，JP1/IMには通知されません。

JP1/全銀TCPの伝送サーバを起動します。JP1/全銀TCPで発生したイベントはJP1/IMに通知されます。

JP1/全銀TCPの伝送サーバを起動します。stcheckを指定すると，伝送状態履歴で「伝送中」または「登録中」となっている履歴情報を，「異常」や「取消」にします。

11-00より前のjztcdコマンドは使用しないでください。
stcheck引数を指定して伝送サーバを起動した場合，伝送サーバの起動に時間が掛かることがあります。
RHEL 7の場合，メッセージはターミナルには出力されません。伝送サーバの起動が成功したかどうかは，ztstatusコマンドで確認してください。起動が失敗している場合，/var/opt/jp1_ztc/sys/jztcd.logに出力されているメッセージを確認してください。