5.1 変更情報を定義する
元の伝送情報定義ファイルを直接変更しないで，差分情報だけを登録（追加，変更，削除）する場合は，viなどのテキストエディターで登録する差分情報を元の伝送情報定義ファイルとは別のファイルに定義し，ztchgenコマンドで伝送情報定義を反映させます。
- 補足事項
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通常は，元の伝送情報定義ファイルを修正し，ztgenコマンドで伝送情報定義を再登録することを推奨します。差分情報だけを登録した場合，伝送情報定義ファイルの最新状態を保持するためには，別途viなどのテキストエディターで差分情報を元の伝送情報定義ファイルに反映する必要があります。
- 〈この節の構成〉