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JP1 Version 11 JP1/Advanced Shell 


付録A.3 カバレージ情報を取得する関数

関数を呼び出す場合に,カバレージ情報を取得するかどうかを次の表に示します。関数を定義する場合は,カバレージ情報を取得しません。

表A‒7 カバレージ情報を取得する関数の呼び出し

項目

C0

C1

関数名の呼び出し

×

functionの実行

×

×

関数名の実行

×

×

( )の部分の実行

×

×

{で始まる処理の実行

×

×

コマンドおよび制御文の実行

}で終わる処理の実行

×

×

(凡例)

○:カバレージ情報を取得して表示します。

△:実行する制御文にC1情報がある場合は,カバレージ情報を取得して表示します。

×:カバレージ情報を取得しません。