3.1.14 スクリプトの自動起動を設定する
Scriptランチャ,またはJP1/Scriptサービスによって自動起動されるスクリプトファイルの名前を設定します。
操作
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[ツール]−[自動起動の設定]メニューを選択する。
[自動起動の設定]ダイアログが表示されます。
ダイアログの設定方法については,「4.1.20 自動起動の設定ダイアログ」を参照してください。
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スクリプトファイル名を選択し[追加]ボタンをクリックするか,または[すべて追加]ボタンをクリックする。
選択したスクリプトファイル名が,[自動起動するスクリプトファイル名]の一覧(リストボックス)に追加されます。
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[OK]ボタンをクリックする。
[自動起動するスクリプトファイル名]の一覧(リストボックス)の内容が自動起動情報ファイルとして出力されます。
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[自動起動するスクリプトファイル名]の一覧(リストボックス)に不要なスクリプトファイルファイルがある場合は,それを一つ,または複数選択して[削除],または[すべて削除]ボタンをクリックします。削除したスクリプトファイル名は,[スクリプトファイル名]の一覧(リストボックス)に追加されます。
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操作3.で[キャンセル]ボタンをクリックすると,自動起動に設定しないでダイアログを閉じます。設定は初期状態に戻ります。
- 補足
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JP1/Scriptサービスが実行中以外の状態でスクリプトの自動起動を設定しようとすると,次のエラーダイアログを表示します。
「JP1/Scriptサービスの状態が実行中以外のため,実行できません。JP1/Scriptサービスを開始した後,再度実行してください。」
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Scriptランチャサービスでは使用できません。
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