1.3 JP1/Scriptを構成するプログラムの種類
JP1/Scriptは,表1-1に示すプログラムによって構成されています。各プログラムの関連性については,「1.2 JP1/Scriptの全体構成」を参照してください。
プログラムの種類 |
アイコン |
プログラム名 |
概要 |
プロセス監視の必要性 |
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SPTM.exe |
JP1/Scriptで作成したスクリプトや実行環境を管理するマネージャです。 |
× |
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− |
Sptxe.exe |
スクリプトファイル(.SPT)を解析して実行します。 |
× |
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− |
SPTXNetx.exe |
NextExecコマンド実行時の接続先コンピュータとの通信処理を行います。 |
× |
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Spthlnch.exe |
自動起動情報に登録されたスクリプトファイルのログオン空間での起動および終了の制御や,NetExecコマンドのログオン空間での要求を制御します。 |
○ |
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− |
SPTHLHSV.exe |
NetExecコマンドのログオン空間での要求を制御します。 |
○ |
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− |
SPTHSV.exe, SPTTMS.exe |
自動起動情報に登録されたスクリプトファイルのサービス空間での起動および終了の制御や,NetExecコマンドのサービス空間での要求を制御します。 |
○ |
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SPTTM.exe |
トレースファイルの状態,および内容を表示します。 |
× |
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Sptke.exe |
コマンドやステートメントの入力作業を簡略化できる機能です。この機能を使うことで,コマンドの知識がなくても入力できます。記述したコマンドやステートメントの内容は,クリップボードやエディタに貼り付けられます。 |
× |
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SPTIEdit.exe |
JP1/Script専用のエディタで,スクリプトファイルの作成,編集,保存に必要な機能を備えています。 |
× |
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SPTNEdit.exe |
作成したスクリプトファイルのメニューフォーム(画面)を作成したり編集したりする機能を備えています。 |
× |
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SPTHView.exe |
実行中のスクリプトプロセスを一覧表示したり,プロセスを監視・制御したりする機能を備えています。 |
× |
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− |
SPTUspv.exe |
実行環境ファイル(拡張子SPV)と 実行環境構文ファイル(拡張子SPU)を 相互変換できます。 |
× |
- (凡例)
-
−:該当するアイコンはありません。
○:監視する必要があります。
×:監視する必要はありません。
JP1/Cm2/SSOなどの稼働監視プログラムでJP1/Scriptのプロセスを監視する場合に必要であるプロセスについて記載しています。プロセス監視については,「2.6 稼働監視プログラムでのJP1/Scriptの監視」を参照してください。