11.3.14 計画実行登録したルートジョブネットの実行中止の表示形式を変更する
計画実行登録したルートジョブネットの実行中止の表示形式「あり(実行中止)」を「なし(前回実行中止)」で表示できます。
- 指定場所
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JP1/AJS3 - View上のファイル(ユーザー指定オプションファイル)
詳細については,「11.1.1 カスタマイズ方法の種類」を参照してください。
- 指定内容
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次の形式で指定します。
jajsExecutionProhibitedDisplayFormat={Yes|No}(改行)
「なし(前回実行中止)」で表示する場合は「No」を,「あり(実行中止)」で表示する場合は「Yes」を指定します。
デフォルトは「Yes」です。この項目を設定しない場合は,「Yes」が仮定されます。
- 補足事項
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計画実行登録したルートジョブネットの実行中止の表示形式を変更すると,次のウィンドウおよびダイアログボックスに反映されます。
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[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)
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[デイリースケジュール]ウィンドウ
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[マンスリースケジュール]ウィンドウ
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[モニタ詳細−[ジョブネット]]ダイアログボックス
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- 指定例
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計画実行登録したルートジョブネットの実行中止を「なし(前回実行中止)」で表示します。
jajsExecutionProhibitedDisplayFormat=No(改行)