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JP1 Version 11 JP1/SNMP System Observer


変更内容

変更内容(3021-3-A77-10) JP1/SNMP System Observer 11-10

追加・変更内容

変更個所

SSOコンソール画面のヘッダフレームにヘルプへのリンクを追加した。

2.1.12.4.2

ユーザ権限によって,SSOコンソールで表示する画面を制限できるようにした。

2.1.12.1.26. ssoauth7.3.237.3.26

ログインユーザのユーザ権限ごとに,SSOコンソールへログインできるユーザ数の上限を設定できるようにした。

2.1.22.9.1(45)7.3.23

リソース監視機能で,SNMP通信プロトコルとしてSNMP Version3(SNMPv3)をサポートした。

2.2.12.2.22.9.1(13)2.9.1(42)6. ssosnmpv3setup7.3.6

収集データベースの警告/上限サイズを設定し,警告/上限サイズの超過イベントを発行できるようにした。また,収集データベースが上限サイズに達している場合の対処として,収集データを保存しないか,または収集データベースを退避して新規作成するかを設定できるようにした。

2.2.27.3.87.3.137.3.2710.3J.1

リソース収集対象サーバまたはプロセス監視対象サーバのホスト名またはIPアドレスを変更した場合に,SSOを再起動しなくても運用できるようにした。

2.9.1(8)

NNMiマップビュー上のノードステータス操作(登録・変更・削除)およびインシデント発行を実施する,ssonodestatusコマンドを追加した。

3.1.16. ssonodestatus9.1.1J.5

収集データベースのディレクトリを変更できるようにした。

3.2.23.4.14

SSOコンソールからウィンドウを起動する方式として,JWS(Java Web Start)アプリケーション方式をサポートした。

5.15.1.25.1.37.3.23

ssocolcvtコマンドで,統計的しきい値に関する定義も変換できるようにした。

6. ssocolcvt

ssopscvtコマンドで,サービス監視用の定義も変換できるようにした。

6. ssopscvt

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