3.6.1 マニュアルを参照するための設定
(1) PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合
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PFM - Web Consoleのセットアップ手順に従い,PFM - Web ConsoleにPFM - Agentを登録する(PFM - Agentの追加セットアップを行う)。
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PFM - Web Consoleがインストールされているホストに,マニュアルのコピー先ディレクトリを作成する。
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Windowsの場合:Web Consoleのインストール先フォルダ\doc\言語コード\××××
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UNIXの場合:/opt/jp1pcwebcon/doc/言語コード/××××
××××には,PFM - AgentのヘルプIDを指定してください。ヘルプIDについては,このマニュアルの付録に記載されている識別子一覧を参照してください。
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上記で作成したディレクトリの直下に,マニュアル提供媒体から次のファイルおよびディレクトリをコピーする。
- HTMLマニュアルの場合
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Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのHTMLファイルおよびFIGUREフォルダ
UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのHTMLファイルおよびGRAPHICSディレクトリ
- PDFマニュアルの場合
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Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル
UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル
コピーの際,HTMLマニュアルの場合はINDEX.HTMファイルが,PDFマニュアルの場合はPDFファイル自体が,作成したディレクトリ直下に配置されるようにしてください。
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PFM - Web Consoleを再起動する。
(2) お使いのマシンのハードディスクから参照する場合
提供媒体のsetup.exeを使ってインストールするか,または直接HTMLファイル,STYLE2.CSSファイル,PDFファイル,およびGIFファイルを任意のフォルダにコピーしてください。HTMLマニュアルの場合,次のディレクトリ構成になるようにしてください。
html(HTMLファイル,CSSファイル,およびPDFファイルを格納)
└GRAPHICS(GIFファイルを格納)