13.2.3 JP1/SLMと連携するためのユーザー認証モードと業務グループについて
JP1/SLMとの連携は,PFM認証モードでもJP1認証モードでも利用できます。
JP1認証モードで利用する場合,JP1/SLMとJP1/PFMのユーザーをJP1/Baseで一元管理し,JP1/SLMからPFM - Web Consoleを起動する際,自動的にユーザー認証させることができます。また,認証モードに関わらず,監視対象ホストに業務グループを割り当てる必要があります。JP1/SLMにログインするJP1ユーザーが参照できるJP1資源グループを業務グループに割り当てることで,ユーザーごとに適切なアクセス制御を行えます。