Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


KNAS50242-E

性能情報の受信の初期化処理に失敗しました。理由コード=aa....aa

aa....aa:理由を示すコード

説明

性能情報の受信の初期化処理に失敗しました。理由コードを次に示します。

BIND:バインドエラー

REMOTE:通信エラー

(S)

処理を中断します。

(O)

理由コードに従って対策してください。

  • BIND:

    システム定義ファイル(jp1itslm.properties)のpfmReceivePortプロパティの指定値のポートが使用中の場合は,別の値を指定してJP1/SLM - Managerを構成するサービスを再起動してください。使用中でない場合は,しばらく待ってからJP1/SLM - Managerを構成するサービスを再起動してください。

  • REMOTE:

    しばらく待ってからJP1/SLM - Manager のサービスを再起動してください。