Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


KNAS50102-W

性能情報を破棄しました。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,ホスト名=cc....cc,監視対象名=dd....dd,監視項目名=ee....ee,理由コード=ff....ff

aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称

bb....bb:監視対象サービスの名称

cc....cc:ホスト名

dd....dd:監視対象の名称

ee....ee:監視項目の名称

ff....ff:理由コード

説明

理由コードに出力された次の理由によって,性能情報を破棄しました。理由コードの意味を次に示します。

  • STOP:監視項目が監視停止中

  • DELETE:監視対象サービスが監視開始中で監視項目が存在しない

可用性監視の場合は,監視対象の名称,および監視項目の名称には「*」(アスタリスク)が表示されます。

また,監視項目が存在しないの場合,ff....ff:理由コード以外は「*」(アスタリスク)が表示されます。

(S)

性能情報を破棄して処理を続行します。

(O)
  • 理由コードがSTOPの場合:

    監視項目が属する監視対象サービスの監視開始または監視停止を実行してください。

  • 理由コードがDELETEの場合:

    同じ監視項目について繰り返し出力される場合は,システム管理者に連絡してください。