Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


KNAS34005-W

性能障害の予兆を検出しました。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,監視対象名=cc....cc,監視項目=dd....dd,発生時刻=ee....ee,詳細=ff....ff

aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称

bb....bb:監視対象サービスの名称

cc....cc:監視対象の名称

dd....dd:監視項目の名称

ee....ee:発生時刻

ff....ff:詳細

説明

サービス性能の予兆検知でベースラインからの外れ値を検知しました。

発生時刻は検知した時刻を次の形式で出力します。

  • "YYYY/MM/DD hh:mm:ss ZZZZZ"

    (凡例)

    YYYY/MM/DD:年-月-日

    hh:mm:ss:時:分:秒

    ZZZZZ:+または−と,GMTとの時間差(4桁の数値)で表記したタイムゾーン。例えば,「+0900」(日本標準時)のように表示されます。

タイムゾーンはJP1/SLM - Manager実行環境のタイムゾーンとなります。

詳細は次のどちらかの文字列を出力します。

  • UPPER LIMIT:予兆検知の上限値超過

  • LOWER LIMIT:予兆検知の下限値超過

(S)

処理を続行します。

(O)

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