Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


KNAS32025-I

システム性能の予兆検知を開始します。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,ホスト名=cc....cc,監視対象名=dd....dd,監視項目名=ee....ee,開始時間=ff....ff

aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称

bb....bb:監視対象サービスの名称

cc....cc:ホスト名

dd....dd:監視対象の名称

ee....ee:監視項目の名称

ff....ff:開始時間

説明

システム性能の予兆検知を開始します。監視項目ごとに個別に出力します。

JP1/PFMの監視項目の場合,監視対象の名称には,監視エージェント名を出力します。

開始時間は検知を開始した性能データの取得時刻をJP1/SLM - Managerの実行環境のタイムゾーンに換算して次の形式で出力します。

  • "YYYY/MM/DD hh:mm:ss ZZZZZ"

    (凡例)

    YYYY/MM/DD:年/月/日

    hh:mm:ss:時:分:秒

    ZZZZZ:+または−と,GMTとの時間差(4桁の数値)で表記したタイムゾーン。例えば,「+0900」(日本標準時)のように表示されます。