KNAS32019-I
予兆検知を開始します。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,監視対象名=cc....cc,監視項目=dd....dd,開始時間=ee....ee
aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称
bb....bb:監視対象サービスの名称
cc....cc:監視対象の名称
dd....dd:監視項目の名称<△監視項目の名称…>
ee....ee:予兆検知の開始時間
- 説明
監視対象サービスの予兆検知を開始します。
監視項目の名称には,同じ開始時刻から監視を開始する項目が半角スペースで区切られ,複数出力されます。
開始時間には,予兆検知の開始後に最初に取得した性能データの取得時刻がJP1/SLM - Managerの実行環境のタイムゾーンに換算され次の形式で出力されます。
"YYYY/MM/DD hh:mm:ss ZZZZZ"
(凡例)
YYYY/MM/DD:年/月/日
hh:mm:ss:時:分:秒
ZZZZZ:+または−と,GMTとの時間差(4桁の数値)で表記したタイムゾーン。例えば,「+0900」(日本標準時)のように表示されます。