Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Service Level Management


KNAS32017-I

しきい値監視を開始します。サービスグループ名=aa....aa,サービス名=bb....bb,監視対象名=cc....cc,監視項目=dd....dd,開始時間=ee....ee

aa....aa:監視対象サービスが属するサービスグループの名称

bb....bb:監視対象サービスの名称

cc....cc:監視対象の名称

dd....dd:監視項目の名称<△監視項目の名称…>

ee....ee:しきい値監視の開始時間

説明

監視対象サービスのしきい値監視を開始します。

監視項目の名称には,同じ開始時刻から監視を開始する項目が半角スペースで区切られ,複数出力されます。

開始時間には,しきい値監視の開始後に最初に取得した性能データの取得時刻がJP1/SLM - Managerの実行環境のタイムゾーンに換算され次の形式で出力されます。

  • "YYYY/MM/DD hh:mm:ss ZZZZZ"

    (凡例)

    YYYY/MM/DD:年/月/日

    hh:mm:ss:時:分:秒

    ZZZZZ:+または−と,GMTとの時間差(4桁の数値)で表記したタイムゾーン。例えば,「+0900」(日本標準時)のように表示されます。