10.1.1 画面の用途
JP1/SLMには,5種類の画面があります。
それぞれの画面の用途と詳細な説明の記載先を次の表に示します。
項番 |
画面 |
使用するタイミング |
用途 |
画面の見方の詳細 |
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1 |
[ホーム]画面 |
監視対象サービスの状況の監視 |
監視対象サービスの状況を監視するときに使用します。 監視を担当しているすべての監視対象サービスのエラーおよび警告の発生状況をまとめて把握したり,注意が必要な監視対象サービスを確認したりできます。 |
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2 |
[リアルタイム監視]画面 |
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監視対象サービスの状況を監視するときに使用します。 確認する必要がある監視対象サービスが明確になっている場合に,監視対象サービスを指定して直接詳細な状況を確認できます。 また,問題への対処を実施したあとで,監視対象サービスの状況が正常に復旧していることも確認できます。 |
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3 |
[問題調査]画面 |
原因調査 |
エラーおよび警告の問題が発生した場合に,問題の原因となる事象が発生した時期を確認するときに使用します。過去のサービス性能をさかのぼって確認できます。 |
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4 |
[レポート]画面 |
レポートの作成 |
監視結果を定期報告するためのレポートを作成する際に使用する情報を画面に表示,またはファイルに出力するときに使用します。 |
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5 |
[設定]画面 |
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監視対象サービスを登録または削除するとき,監視項目の設定をするとき,および監視の開始または停止をするときに使用します。 |