8.2 データベースのクリーンアップ
JP1/SLMでは,監視対象サービスの登録・削除を繰り返した場合や,データベースの処理でエラーが発生した場合に,データベース上に不要なデータが残ります。データベースの空き容量が不足した場合には,それらのデータを削除(クリーンアップ)し,空き容量を確保する必要があります。
ここでは,JP1/SLM - Managerをインストールしたホストのデータベースのクリーンアップ方法を説明します。
- 〈この節の構成〉
JP1/SLMでは,監視対象サービスの登録・削除を繰り返した場合や,データベースの処理でエラーが発生した場合に,データベース上に不要なデータが残ります。データベースの空き容量が不足した場合には,それらのデータを削除(クリーンアップ)し,空き容量を確保する必要があります。
ここでは,JP1/SLM - Managerをインストールしたホストのデータベースのクリーンアップ方法を説明します。