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JP1 Version 11 パフォーマンス管理 基本ガイド(サービスレベル管理編)


付録E.2 このマニュアルで使用している記号

このマニュアルで使用している記号を次に示します。

記号

意味

|

(ストローク)

複数の項目に対し,項目間の区切りを示し,「または」の意味を示す。

(例) A|B|C

A,BまたはCを示す。

{ }

この記号で囲まれている複数の項目の中から,必ず1組の項目を選択する。項目の区切りは|で示す。

(例) {A|B|C}

A,BまたはCのどれかを指定することを示す。

半角スペースを示す。

(例) jslmmgrsetup△オプションファイルの絶対パス

「jslmmgrsetup」と「オプションファイルの絶対パス」の間に半角スペースを挿入することを示す。

[ ]

この記号で囲まれている項目は任意に指定できる(省略してもよい)ことを示す。

複数の項目が記述されている場合には,すべてを省略するか,どれか1つを選択する。

(例1) [A]

何も指定しないか,Aを指定することを示す。

(例2) [B|C]

何も指定しないか,BまたはCを指定することを示す。

< >

この記号で囲まれている項目は,複数表示されることがあることを示す。

(例) 監視項目名<△監視項目名…>

「監視項目名」のあとに,半角スペースおよび「監視項目名」が繰り返し表示されることがあることを示す。

太字

重要な用語,または利用状況によって異なる値であることを示す。