付録H.5　10-10の変更内容

(1)　資料番号（3021-3-018-10）の変更内容

• 対応OSにWindows Server 2012を追加した。

• コマンドで，案件情報，関連情報，および添付ファイルをCSVファイルなどに出力できるようにした。

  また，出力したファイルを，案件管理DBに登録できるようにした。

  • jssitemexportEx（案件情報拡張エクスポート）コマンド

  • jssitemimportEx（案件情報拡張インポート）コマンド

  • CSVカラム名マッピングファイル（jp1imss_itemcsv_columnmap.conf）

  • CSV設定ファイル（hptl_jp1_imss_csv_setting.properties）

  • 案件情報拡張入力ファイル（任意）

  • ユーザーログ定義ファイル（jp1itemexportEx.conf）

  • ユーザーログ定義ファイル（jp1itemimportEx.conf）

• JP1/Baseの認証機能を使用し，JP1/IM - NPまたはJP1/AOにシングルサインオンすることで，JP1/IM - NPおよびJP1/AOと連携できるようになった。

  • jsschauthorityserver（認証サーバ切り替え）

  • JP1製品連携設定プロパティファイル（hptl_jp1_imss_jp1product_cooperation_setting.properties）

  • システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

  • ユーザー管理プロパティファイル（hptl_jp1_imss_usermgr.properties）

• JP1/Baseの認証サーバを使用したログイン認証を使用できるようにした。

  • jsschauthorityserver（認証サーバ切り替え）

  • JP1製品連携設定プロパティファイル（hptl_jp1_imss_jp1product_cooperation_setting.properties）

  • ユーザー管理プロパティファイル（hptl_jp1_imss_usermgr.properties）

• ［集計データのファイル出力］画面に「全てのシステム」を追加し，案件の集計データを一括してダウンロードできるようにした。

• 操作ログを出力できるようにした。これに伴い，JP1/Audit - Managerと連携できるようにした。

  • 操作ログ設定ファイル（hptl_jp1_imss_access_log.properties）

• jssitementry（案件登録）コマンド実行時に，登録する案件のtextarea型の項目に含まれる任意の文字列を，改行文字に置換できるようにした。

  • 文字列置換設定ファイル（jp1imss_replace_string_setting.conf）

• ［案件作成］画面および［案件編集］画面の「担当者」をソートして表示できるようになった。

  • システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

• 次に示すコマンドに，サービスを起動したまま実行できるオプションを追加または変更した。

  • jssdelrec（案件管理DBデータ削除）

  • jssformdef（案件フォーム登録）

  • jssitemdeletion（案件一括削除）

• jssitemdeletion（案件一括削除）コマンドの引数に，次に示すオプションを追加した。

  • -pi プロセスワークボード内通し番号

  • -ct 開始年月日-終了年月日

  • -et 開始年月日-終了年月日

  • -q

• jssitemlist（案件一覧出力）コマンドの引数に，次に示すオプションを追加した。

  • -ct 開始年月日-終了年月日

• LDAP認証時にsAMAccountName（OSユーザー（ユーザーログイン名））を指定できるようにした。

  • JAAS対応ユーザ管理定義ファイル（hptl_jp1_imss_ua_conf.properties）

• 次に示すメッセージを追加した。

  KNAB10005-E，KNAB13005-W，KNAB16001-I〜KNAB16004-I，KNAB20026-I，KNAB20028-I〜KNAB20038-I，KNAB20272-I〜KNAB20275-I，KNAB22121-W〜KNAB22123-W，KNAB24213-E〜KNAB24215-E，KNAB24217-E〜KNAB24225-E，KNAB26098-E，KNAB26156-E，KNAB26211-E，KNAB26219-E，KNAB26221-E，KNAB28025-E〜KNAB28032-E

• 次に示すメッセージのオペレーターの処置を変更した。

  KNAB11017-E，KNAB15042-E，KNAB22102-W，KNAB24002-E，KNAB24108-E，KNAB26005-E，KNAB26036-E，KNAB26090-E，KNAB26108-E，KNAB26123-E，KNAB26143-E，KNAB26144-E，KNAB26149-E，KNAB26203-E，KNAB28024-E，KNAB30006-E，KNAB99042-E

• 次に示すメッセージの本文および説明を変更した。

  KNAB15066-W

• 次に示すメッセージの本文を変更した。

  KNAB20268-I，KNAB26074-E

• 次に示すメッセージの説明文およびオペレーターの処置を変更した。

  KNAB22016-W，KNAB26073-E，KNAB28018-E

• 次に示すメッセージの説明文を変更した。

  KNAB26069-E

ページの先頭へ