付録H.4　10-50の変更内容

対応OSにWindows Server 2012 R2を追加した。

JP1/IM - Service Supportが提供する製品に，JP1/IM - Service Support Starter Editionを追加した。

JP1/IM - Service Supportが提供する製品に，JP1/IM - Service Support Advanced Editionを追加した。

JP1/IM - Service Support Advanced Editionの場合，案件管理DBに登録されている過去の案件を，案件保存DBに保存できるようにした。なお，案件管理DBのサイズにXLを指定できるようにした。

• jssdbbackup.bat（データベースバックアップ）コマンド

• jssdbinit.bat（データベース初期化）コマンド

• jssdbrecovery.bat（データベースリカバリー）コマンド

• jssdbrorg.bat（案件管理DB再編成）コマンド

• jsshadbinit.bat（クラスタ環境用データベース初期化）コマンド

• jsshasetup.bat（クラスタ環境用セットアップ）コマンド

• jsshaunsetup.bat（クラスタ環境用アンセットアップ）コマンド

• jssitemstore（案件保存）コマンド

• jssitemstoredbexpand.bat（案件保存DB領域拡張）コマンド

• jssitemstoredbrotate（案件保存DB切り替え）コマンド

• jssitemstoredbsetup.bat（案件保存DBセットアップ）コマンド

• jsssetup.bat（セットアップ）コマンド

• jssstoreitemdel.bat（保存案件一括削除）コマンド

• jssunsetup.bat（アンセットアップ）コマンド

• 案件保存DB拡張情報設定ファイル（jssitemstoredbexpandinfo.bat）

• 案件保存DBセットアップ情報設定ファイル（jssitemstoredbinfo.bat）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1itemstore.conf）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1itemstoredbrotate.conf）

案件管理ウィンドウを使用することで，特定の期間に登録された案件だけを運用できるようにした。

• システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

案件のステータスを一括で，「承認済み」または「クローズ」に変更できるようにした。また，案件のステータスを一括で「クローズ」に変更した場合，対処済み連動用集約JP1イベントを発行できるようにした。

• システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

• JP1イベント発行設定ファイル（hptl_jp1_imss_jp1event_setting.properties）

• ステータス変更JP1イベント定義ファイル（hptl_jp1_imss_jp1event_status.properties）

案件ごとに参照権限を設定できるようにした。

• jssrefaclsetup（案件ごとの参照権限設定セットアップ）コマンド

• ユーザーログ定義ファイル（jp1refaclsetup.conf）

JP1/IM - Service Supportに登録済みの案件を流用して，案件を作成できるようにした。

JP1/IM - Service Supportに登録されている案件を，印刷できるようにした。

JP1/IM - Service Supportに登録されている案件数を確認できるようにした。

また，案件数の確認時にあらかじめ設定したしきい値を下回った場合，メッセージを出力するようにした。

• jssitemcount（案件数確認）コマンド

• システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1itemcount.conf）

アクセス権情報をコマンドで設定できるようにした。また，アクセス権情報をコマンドでCSVファイルに出力できるようにした。

• jssaclexport（アクセス権情報エクスポート）コマンド

• jssaclimport（アクセス権情報インポート）コマンド

• アクセス権情報入力ファイル（任意）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1aclexport.conf）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1aclimport.conf）

メールで通知できる案件情報を追加した。

• メール定義ファイル（jp1imss_mail_setting.conf）

JP1/IM - Service Supportのデータベースの状態を確認できるようにした。

• jssdbstatchk.bat（データベース状態確認）コマンド

ウィルス対策ソフト実行時の注意事項を追加した。

バージョンアップの手順を追加した。

次に示すメッセージを追加した。

KNAB10035-E，KNAB11044-E〜KNAB11048-E，KNAB12014-E，KNAB20041-I〜KNAB20043-I，KNAB20150-I〜KNAB20151-I，KNAB20277-I〜KNAB20299-I，KNAB20300-I〜KNAB20303-I，KNAB22028-W〜KNAB22030-W，KNAB24114-E〜KNAB24115-E，KNAB24226-E〜KNAB24233-E，KNAB26097-E，KNAB26157-E，KNAB26159-E〜KNAB26161-E，KNAB26163-E，KNAB26165-E〜KNAB26168-E，KNAB26170-E〜KNAB26174-E，KNAB26176-E，KNAB26178-E〜KNAB26186-E，KNAB26188-E〜KNAB26198-E，KNAB26223-E，KNAB28033-E〜KNAB28036-E，KNAB28105-E，KNAB28121-E〜KNAB28125-E，KNAB99050-E，

次に示すメッセージを削除した。

KNAB20274-I

次に示すメッセージのオペレーターの対処を変更した。

KNAB12001-E，KNAB24002-E，KNAB26144-E，KNAB28011-E

次に示すメッセージのシステムの処置を変更した。

KNAB13005-W，KNAB26149-E

次に示すメッセージの説明文を変更した。

KNAB20026-I，KNAB20028-I，KNAB20272-I，KNAB22022-W

次に示すメッセージの本文を変更した。

KNAB20125-I，KNAB20133-I，KNAB26154-E

次に示すメッセージの説明文とオペレーターの処置を変更した。

KNAB26102-E〜KNAB26103-E

対応OSにWindows Server 2012 R2を追加した。

JP1/IM - Service Supportが提供する製品に，JP1/IM - Service Support Advanced Editionを追加した。

JP1/IM - Service Support Advanced Editionの場合，案件管理DBに登録されている過去の案件を，案件保存DBに保存できるようにした。なお，案件管理DBのサイズにXLを指定できるようにした。

• jssdbbackup.bat（データベースバックアップ）コマンド

• jssdbinit.bat（データベース初期化）コマンド

• jssdbrecovery.bat（データベースリカバリー）コマンド

• jssdbrorg.bat（案件管理DB再編成）コマンド

• jsshadbinit.bat（クラスタ環境用データベース初期化）コマンド

• jsshasetup.bat（クラスタ環境用セットアップ）コマンド

• jsshaunsetup.bat（クラスタ環境用アンセットアップ）コマンド

• jssitemstore（案件保存）コマンド

• jssitemstoredbexpand.bat（案件保存DB領域拡張）コマンド

• jssitemstoredbrotate（案件保存DB切り替え）コマンド

• jssitemstoredbsetup.bat（案件保存DBセットアップ）コマンド

• jsssetup.bat（セットアップ）コマンド

• jssstoreitemdel.bat（保存案件一括削除）コマンド

• jssunsetup.bat（アンセットアップ）コマンド

• 案件保存DB拡張情報設定ファイル（jssitemstoredbexpandinfo.bat）

• 案件保存DBセットアップ情報設定ファイル（jssitemstoredbinfo.bat）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1itemstore.conf）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1itemstoredbrotate.conf）

案件管理ウィンドウを使用することで，特定の期間に登録された案件だけを運用できるようにした。

• システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

案件のステータスを一括で，「承認済み」または「クローズ」に変更できるようにした。また，案件のステータスを一括で「クローズ」に変更した場合，対処済み連動用集約JP1イベントを発行できるようにした。

• システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

• JP1イベント発行設定ファイル（hptl_jp1_imss_jp1event_setting.properties）

• ステータス変更JP1イベント定義ファイル（hptl_jp1_imss_jp1event_status.properties）

案件ごとに参照権限を設定できるようにした。

• jssrefaclsetup（案件ごとの参照権限設定セットアップ）コマンド

• ユーザーログ定義ファイル（jp1refaclsetup.conf）

JP1/IM - Service Supportに登録済みの案件を流用して，案件を作成できるようにした。

JP1/IM - Service Supportに登録されている案件を，印刷できるようにした。

JP1/IM - Service Supportに登録されている案件数を確認できるようにした。

また，案件数の確認時にあらかじめ設定したしきい値を下回った場合，メッセージを出力するようにした。

• jssitemcount（案件数確認）コマンド

• システムプロパティファイル（hptl_jp1_imss_main_setting.properties）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1itemcount.conf）

アクセス権情報をコマンドで設定できるようにした。また，アクセス権情報をコマンドでCSVファイルに出力できるようにした。

• jssaclexport（アクセス権情報エクスポート）コマンド

• jssaclimport（アクセス権情報インポート）コマンド

• アクセス権情報入力ファイル（任意）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1aclexport.conf）

• ユーザーログ定義ファイル（jp1aclimport.conf）

メールで通知できる案件情報を追加した。

• メール定義ファイル（jp1imss_mail_setting.conf）

JP1/IM - Service Supportのデータベースの状態を確認できるようにした。

• jssdbstatchk.bat（データベース状態確認）コマンド

ウィルス対策ソフト実行時の注意事項を追加した。

バージョンアップの手順を追加した。

次に示すメッセージを追加した。

KNAB10035-E，KNAB11044-E〜KNAB11048-E，KNAB12014-E，KNAB20041-I〜KNAB20043-I，KNAB20150-I〜KNAB20151-I，KNAB20277-I〜KNAB20299-I，KNAB20300-I〜KNAB20303-I，KNAB22028-W〜KNAB22030-W，KNAB24114-E〜KNAB24115-E，KNAB24226-E〜KNAB24233-E，KNAB26097-E，KNAB26157-E，KNAB26159-E〜KNAB26161-E，KNAB26163-E，KNAB26165-E〜KNAB26168-E，KNAB26170-E〜KNAB26174-E，KNAB26176-E，KNAB26178-E〜KNAB26186-E，KNAB26188-E〜KNAB26198-E，KNAB26223-E，KNAB28033-E〜KNAB28036-E，KNAB28105-E，KNAB28121-E〜KNAB28125-E，KNAB99050-E，

次に示すメッセージを削除した。

KNAB20274-I

次に示すメッセージのオペレーターの対処を変更した。

KNAB12001-E，KNAB24002-E，KNAB26144-E，KNAB28011-E

次に示すメッセージのシステムの処置を変更した。

KNAB13005-W，KNAB26149-E

次に示すメッセージの説明文を変更した。

KNAB20026-I，KNAB20028-I，KNAB20272-I，KNAB22022-W

次に示すメッセージの本文を変更した。

KNAB20125-I，KNAB20133-I，KNAB26154-E

次に示すメッセージの説明文とオペレーターの処置を変更した。

KNAB26102-E〜KNAB26103-E