1.4.2 ODBCデータソースを設定する
セットアップした案件管理DBとJP1/Service Supportを接続するために,案件管理サーバでODBCデータソースを設定します。
前提条件
操作を実施するユーザーがJP1/Service Supportの管理者である。
操作手順
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次のファイルを実行して,[ODBC データソース アドミニストレーター]画面を表示する。
システムドライブ:\WINDOWS\SysWOW64\odbcad32.exe
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[システムDSN]タブを選択する。
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[追加]ボタンをクリックする。
[データソースの新規作成]ダイアログボックスが表示されます。
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[HiRDB ODBC3.0 Driver]を選択し,[完了]ボタンをクリックする。
[HiRDB Driver Setup]ダイアログボックスが表示されます。
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設定情報を入力し,[HiRDB Driver Setup]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックする。
次の情報を入力し[OK]ボタンをクリックすると,[ODBC データソース アドミニストレーター]画面に戻ります。
項目
入力する設定情報
[DSN]
jp1imss
[PDHOST(HOST name)]
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[PDNAMEPORT(HiRDB port number)]
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[HiRDB Client environment definition file name(absolute path name)]
JP1/Service Supportのインストール先フォルダ\dbms\db\CONF\emb\HiRDB.ini
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[ODBC データソース アドミニストレーター]画面の[OK]ボタンをクリックする。
ODBCデータソースが設定されます。