Hitachi

Hitachi System Information Capture システム分析支援 リアルタイムモニタ 


11.1.1 メッセージログのタイトル行およびラベル行形式

システム分析支援リアルタイムモニタの起動によってメッセージログファイルにタイトル行およびラベル行を出力します。出力するメッセージログファイルのタイトル行およびラベル行の形式を次に記します。

タイトル行の形式

0     5                    83        116
****△OS名(バージョン含む)△TZ=AA…AA△yyyy/mm/dd△hh:mm:ss.sss
OS名

OS名(半角数字記号60バイト以内。超える場合は切り詰めて出力)

TZ=AA…AA

タイムゾーン(半角数字記号32バイト以内)

yyyy/mm/dd

トレース開始年月日(半角数字記号10バイト)

hh:mm:ss.sss

トレース開始時分秒ミリ秒(半角数字記号12バイト)

スペース(半角1バイト以上)

ラベル行の形式

0 5          16            50   59   68          90
△yyyy/mm/dd△hh:mm:ss.sss△pid△tid△message-id△message(LANG=AA))
yyyy/mm/dd

トレース開始年月日ラベル(半角数字記号10バイト)

hh:mm:ss.sss

トレース開始時分秒ミリ秒ラベル(半角数字記号12バイト)

pid

プロセスIDラベル(半角数字記号3バイト)

tid

スレッドIDラベル(半角数字記号3バイト)

message-id

メッセージIDラベル(半角数字記号10バイト)

message

メッセージラベル(半角数字記号7バイト)

(LANG=AA……AA)

メッセージ出力言語コード(バイト上限なし)

Java仮想マシンのデフォルトロケールの言語コード

メッセージテキストの言語コードではありません

スペース(半角1バイト以上)