Hitachi

Hitachi System Information Capture システム検証支援 テスト結果収集機能 


KFSF52070-E (Y)V

Backup of project failed. reason code = aa…aa, details code = bb…bb

プロジェクト情報のバックアップに失敗しました。

aa…aa:失敗した理由を表すコード

CREATE:ディレクトリの作成に失敗

WRITE:バックアップ元ファイルの書き込み失敗

COPY:バックアップ先へのコピーに失敗

INSIDE:内部矛盾

bb…bb:エラーの詳細を表すコード

理由コードがCREATEの場合:バックアップ元ならばSOURCE_DIR, バックアップ先ならばBACKUP_DIRを出力

理由コードがそれ以外の場合:例外名と存在すればその発生原因も出力

(S)

HSIC-DSEの処理は続行されます。

(O)

システム管理者に連絡してください。

[対策]

理由コードがINSIDEの場合は保守員に連絡してください。

それ以外の理由コードの場合は必要に応じて手動バックアップを実施してください。

手動バックアップの詳細な手順については「8.2 エビデンスのバックアップ」のバックアップ失敗時の対処法を確認してください。

なお手動でのバックアップを実施しない場合はユーザ情報の復元が正しく行われない可能性があります。