KFSF52008-E (Y)X
テスト結果削除に失敗しました。
テストID=aa…aa, プロジェクト名=bb…bb, 理由コード=cc…cc, 詳細コード=dd…dd
テスト結果削除に失敗しました。
aa…aa:対象テストID(対象テストIDが複数の場合は“/”区切りで表記します)
bb…bb:登録先プロジェクト名
ローカルホストのテスト結果削除時は”---”を表示します。
cc…cc:失敗理由を表すコード(対象テストIDが複数の場合は“/”区切りで表記します)
FILE:エビデンスファイル格納フォルダかフォルダ内ファイルの削除に失敗
FILE_LOCAL: ローカルホストのエビデンスファイルの削除に失敗
DB:レポジトリサーバからのテストID削除に失敗
AJAX:HTTPサーバまたはアプリケーションサーバとの通信に失敗
STATUS:報告書が承認済み
dd…dd:詳細を表すコード。HSICがトラブルシュートで使用する情報です。
- (S)
-
処理を中止し、エラーメッセージを表示します。
理由コードがFILEの場合、エビデンスファイルが一部だけ削除されている可能性があります。
- (O)
-
理由コードがFILEの場合は、しばらく待ってから削除処理を再実行してください。
しばらく待っても改善しない場合は、システム管理者に連絡してください。
理由コードがSTATUSの場合は画面をリロードし、報告書の登録・承認状況が変更されていないか確認してください。
理由コードがFILE以外の場合は、システム管理者に連絡してください。
- [対策]
-
理由コードに応じた対応をしてください。
問題が解決しない場合は、保守員に連絡してください。
問題解決後、必要に応じて当該テストIDの削除処理を再実行してください。
FILE:エビデンスファイル格納フォルダとフォルダ内各種エビデンスファイルの参照権限が正しく設定されているかどうかを確認してください。また、各ファイルがすでに他の操作によって開いていないかも合わせて確認してください。
FILE_LOCAL:クライアント側のエビデンスファイル格納フォルダとフォルダ内各種エビデンスファイルの参照権限が正しく設定されているかどうかを確認してください。また、各ファイルがすでに他の操作によって開いていないかも合わせて確認してください。
DB:HSIC-DSEの状態をesealsコマンドで確認し、必要に応じてeseastartコマンドで再起動してください。
AJAX:HSIC-DSEの状態をesealsコマンドで確認し、必要に応じてeseastartコマンドで再起動してください。
STATUS: 画面をリロードし、報告書の登録・承認状況が変更されていないか確認してください。