Hitachi

Hitachi System Information Capture リファレンス 


KFSE63302-E (Y)E+P+L(L)1

受信スレッドの処理中に障害が発生しました。理由コード=aa....aa,詳細コード=bb....bb,保守情報1=cc....cc,保守情報2=dd....dd

An error occurred during processing of a received thread. reason code = aa....aa, detail code = bb....bb, maintenance information 1 = cc....cc, maintenance information 2 = dd....dd

処理中に回復不可能な障害が発生しましたので、プロセスを終了します。

aa....aa:理由コード

理由コードの意味と対策を[対策]に示します。

bb....bb:詳細コード

システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。

cc....cc:保守情報1

システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。

dd....dd:保守情報2

システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。

(S)

処理を中止しシステム検証支援基盤プロセスを強制停止します。

(O)

システム管理者に連絡してください。

[対策]

理由コード一覧に従って対策してください。

理由コード

意味

対策

0001

登録できるファイルディスクリプタの総数の上限を超えています。

カーネルパラメタ「fs.epoll.max_user_watches」を見直してください。設定値に問題がない場合は、保守員に連絡してください。

0003

0021

コネクション確立要求の受付に失敗しました。

OSのファイルディスクリプタ数を見直してください。設定値に問題がない場合は、保守員に連絡してください。

上記以外

上記以外のエラーが発生しました。

保守員に連絡してください。