KFSE55313-E （Y）E+P+L（L）2
監視タイマのタイムアウトを検出しました。スレッド種別＝a，ＩＦＡ番号＝bb....bb，タイマ種別＝cc....cc，タイマ監視時間＝dd....dd，タイマ監視開始時刻＝yyyy/mm/dd hh:mm:ss，追加情報１＝ee....ee，追加情報２＝ff....ff，詳細コード＝gg....gg
A timer timeout was detected. thread type = a, IFA number = bb....bb, timer type = cc....cc, timer monitoring time = dd....dd, timer monitoring start time = yyyy/mm/dd hh:mm:ss, additional information 1 = ee....ee, additional information 2 = ff....ff, detail code = gg....gg
処理時間監視のタイムアウトを検出しました。
- a：スレッド種別
-
システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。
- bb....bb：IFA番号（10進表記）
-
タイムアウトが発生したスレッドのIFA番号が表示されます。
- cc....cc：タイマ種別
-
HUNGUP：ハングアップタイマ
UOC：UOC監視タイマ
タイマ種別の取得に失敗した場合は「*」が表示されます。
- dd....dd：タイマ監視時間（10進表記）（単位：秒）
-
タイムアウトが発生したタイマの監視時間が表示されます。
- yyyy/mm/dd hh:mm:ss：タイマ監視開始時刻
-
タイムアウトが発生したタイマの監視開始時刻が表示されます。
yyyy 年（西暦）
mm 月
dd 日
hh 時
mm 分
ss 秒
- ee....ee：追加情報1
-
追加情報1に表示される内容ごとの対策を［対策］に示します。
- ff....ff：追加情報2
-
システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。
- gg....gg：詳細コード
-
システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。
- （S）
-
システム検証支援基盤プロセスを強制停止します。
- （O）
-
システム管理者に連絡してください。
- ［対策］
-
追加情報1の内容に応じた対策を行ってください。
追加情報1
対策
file_out_control -t output_time
トラブルシュート関連定義file_out_controlオペランドの-tオプションoutput_timeメンバの設定値を見直してください。
file_out_control -t open_time
トラブルシュート関連定義file_out_controlオペランドの-tオプションopen_timeメンバの設定値を見直してください。
uoc_hungup_time -t
UOC関連定義uoc_hungup_timeオペランドの-tオプションの設定値を見直してください。
上記以外
保守員に連絡してください。