KFSE53711-E （Y）E+P+L（L）2
送信処理で障害が発生しました。プロトコル種別＝aa....aa，自ＩＰアドレス＝bb....bb，自ポート番号＝cc....cc，相手ＩＰアドレス＝dd....dd，相手ポート番号＝ee....ee，理由コード＝ffff，詳細コード＝gg....gg，保守情報１＝hh....hh，保守情報２＝ii....ii
An error occurred during transmission processing. protocol type = aa....aa, my IP address = bb....bb, my port number = cc....cc, target IP address = dd....dd, target port number = ee....ee, reason code = ffff, detail code = gg....gg, maintenance information 1 = hh....hh, maintenance information 2 = ii....ii
システム分析支援アキュムレータへのデータの送信で障害が発生しました。
- aa....aa：プロトコル種別（システム分析支援アキュムレータとのコネクション種別）
-
HIR：システム分析支援アキュムレータ（HiRDB電文）
COS：システム分析支援アキュムレータ（Cosminexus電文）
HTTP：システム分析支援アキュムレータ（HTTP電文）
TNS：システム分析支援アキュムレータ（TNS電文）
bb....bb：自IPアドレス
cc....cc：自ポート番号
dd....dd：相手IPアドレス
ee....ee：相手ポート番号
- ffff：理由コード
-
-
プロトコル種別がTNS以外の場合
理由コードの意味と対策を［対策］に示します。
-
プロトコル種別がTNSの場合
0000を表示します。
-
- gg....gg：詳細コード
-
システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。
- hh....hh：保守情報1
-
システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。
- ii....ii：保守情報2
-
システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。
- （S）
-
処理を続行します。
- （O）
-
システム管理者に連絡してください。
- ［対策］
-
システム分析支援アキュムレータが起動しているか確認してください。
起動しているときは、以下のとおりに対策してください。
- プロトコル種別がTNS以外の場合
-
KFSE43303-Wメッセージの理由コード一覧に従って対策してください。
- プロトコル種別がTNSの場合
-
本メッセージより前に出力されているメッセージに従って対策してください。