KFSE53403-E (Y)E+P+L(L)2
実行形態の変更に失敗しました。変更種別=aa....aa,実行形態=bb....bb,理由コード1=cc....cc,理由コード2=dd....dd,詳細コード=ee....ee
Failed to change the execution format. change type = aa....aa, execution format = bb....bb, reason code1 = cc....cc, reason code2 = dd....dd, detail code = ee....ee
実行形態の変更に失敗しました。
- aa....aa:変更種別
-
ADD:実行形態追加
DEL:実行形態削除
- bb....bb:実行形態
-
変更に失敗した実行形態を表示します。複数の形態を表示する場合は「:」区切りで表示します。
p:並行実行
a:蓄積実行
- cc....cc:理由コード1
-
理由コード1の意味と対策を[対策]に示します。
- dd....dd:理由コード2
-
理由コード1の補足情報を出力します。
理由コード1
理由コード2
UOC_ERROR
開始終了UOCのリターンコード
上記以外
"*"が表示されます
- ee....ee:詳細コード
-
システム検証支援基盤がトラブルシュートで使用する情報です。
- (S)
-
実行形態の変更処理を中止します。
- (O)
-
システム管理者に連絡してください。
- [対策]
-
理由コードにより以下の対策を行ってください。
理由コード1
意味
対策
NOTHING
- 実行形態が並行実行の場合
-
テスト対象システムが未定義である為、並行実行の追加を中止しました。
- 実行形態が蓄積実行の場合
-
蓄積実行に対応したプロトコルの定義がないため中止しました。
- 実行形態が並行実行の場合
-
システム検証支援基盤を終了後、定義した全てのaddress_destination定義の-tオプションを定義し、再起動してください。
- 実行形態が蓄積実行の場合
-
システム検証支援基盤を終了後、蓄積実行に対応したプロトコルの定義を定義し、再起動してください。
COMMUNICATION
データの通信に失敗しました。
コマンドを再実行してください。何度もエラーが発生する場合は、保守員に連絡してください。
TIMED_OUT
実行形態変更処理でタイムアウトが発生しました。
コマンドを再実行してください。何度もエラーが発生する場合は、保守員に連絡してください。
EXECUTE
起動中の実行形態の追加を指定しました。
esmodaddコマンドのオプションに未起動の実行形態を指定してください。
UOC_ERROR
UOCにより実行形態の変更を中止しました。
理由コード2を参照して、開始終了UOCのリターンコードを見直してください。
INVALID
リプレイ実行またはPCAP実行時に実行形態変更を指定しました。
実行中のシステム検証支援基盤の実行を終了し、並行実行または蓄積実行でシステム検証支援基盤を再起動してください。
STATUS
実行形態の追加が出来る状態ではありません。
システム検証支援基盤プロセスのメッセージログを参照して原因を調査してください。システム検証支援基盤プロセスのメッセージログにメッセージが出力されていなければ、コマンドを再実行してください。何度もエラーが発生する場合は、保守員に連絡してください。
NOT_UP
未起動の実行形態の削除を指定しました。
esmoddelコマンドのオプションに起動済の実行形態を指定してください。
LIMITS_INVALID
実行中の全実行形態を削除形態に指定したため、実行形態削除を中止しました。
全実行形態の削除はesstopコマンドで行ってください。