付録C データ影響波及分析の制限値と限界値
「文字」は,全角文字・半角文字ともに1文字と見なします。
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項目 |
制限値,限界値 |
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データベース内のサブシステムの数 |
500個 |
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データベース内のソースファイル(解析情報)の数 |
99,999個 |
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サブシステム内のソースファイル(解析情報)の数 |
9,999個 |
- 注
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サブシステム数とソースファイルの数は,cbldraコマンドの-List,SubSystemオプションで確認できます。
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項目 |
制限値,限界値 |
|---|---|
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[影響波及データ]画面,[影響波及コード]画面の数 |
25個 |
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[影響波及データ]画面,[影響波及コード]画面に表示するCOBOLソースファイルの行数 |
999,999行 |
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[プログラム呼び出し関連図]画面のプログラムノードのネスト |
150個※1 |
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[調査対象データ項目一覧]に表示する調査対象データ項目の数 |
5,000個 |
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[プログラム呼び出し関連図]画面で1つのプログラムが呼び出すプログラムの個数 |
5,000個 |
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[影響波及元関連図]画面のデータノードのネスト |
150個 |
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[影響波及元関連図]画面で1つのデータ項目に対する影響波及元データの個数 |
5,000個 |
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[影響波及先関連図]画面のデータノードのネスト |
150個 |
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[影響波及先関連図]画面で1つのデータ項目から影響する影響波及先データの個数 |
5,000個 |
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[影響プログラム一覧]画面でメモに記述できる文字数 |
1,024文字 |
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[影響波及データ一覧]画面でメモに記述できる文字数 |
1,024文字 |
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[影響波及コード一覧]画面でメモに記述できる文字数 |
1,024文字 |
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[調査対象選択]ダイアログで検索結果に表示できるデータ名の個数 |
100個 |
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cbldiaコマンドで調査対象のデータ名をデータベース検索で取得できる個数 |
2,147,483,647個 |
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影響範囲解析で使用するメモリの総量 |
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[調査対象選択]ダイアログで調査対象データ項目に指定できるデータ名の個数 |
100個 |
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[調査対象選択]ダイアログのデータ名検索における検索対象にできる登録集原文ファイルの本数 |
100本 |
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データベースの同期チェックエラー時のエラーリスト情報の最大数 |
256件 |
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影響波及調査ウィンドウで終了操作時に操作ログファイルを出力するときに保存するファイルの最大数 |
3ファイル |
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影響波及調査ウィンドウで操作ログファイルを出力するときの1ファイルに出力する操作ログの最大行数 |
1,000行 |
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フォルダ対応付けファイルの最大行数 |
100行 |
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絞り込みに指定できる波及レベルの最大値 |
150 |
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解析結果CSVファイル,タグファイルの合計サイズ,調査対象関連一覧ファイルの合計サイズ※2 |
1,024MB |
- 注※1
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次の順序で表示するプログラムを決定します。
1. 調査対象プログラムの呼出元プログラムノードが75個以上ある場合は,75個目以降の呼出元プログラムノードを切り捨てます。
2. 呼出元プログラムノードと呼出先プログラムノードの合計が150個を超える場合は,150個となるように,151個目以降の呼出先プログラムノードを切り捨てます。
- 注※2
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ファイルの出力先ドライブには,解析結果CSVファイル,タグファイルの合計サイズ,調査対象関連一覧ファイルの合計サイズの制限値以上の空き容量が必要です。この制限値は,環境変数CBLDIA_MAXRESULTFILESIZEで変更できます。環境変数CBLDIA_MAXRESULTFILESIZEについては,「付録D データ影響波及分析の環境変数」を参照してください。