10.5　COBOLソース解析で使用できるコンパイラ環境変数

1

CBL_RDBSYS

HiRDBによる索引編成ファイルで操作対象となるデータベースシステムの種別

○

2

CBLCOPT

ccblコマンドに指定する旧形式のオプション列

×

3

CBLCOPT2002

ccbl2002コマンドに指定する新形式のオプション列

○

4

CBLERRMAX

コンパイルを打ち切るSレベルのエラーの数

○

5

CBLFIX

固定形式正書法のCOBOLソースファイルの拡張子

○

6

CBLFREE

自由形式正書法のCOBOLソースファイルの拡張子

○

7

CBLLIB

登録集原文の検索フォルダ

○

8

CBLLINKER

コンパイラが使用するリンカの絶対パス名

×

9

CBLLINKINTERVAL

対象ファイルへのアクセス処理の前に空ける間隔（ミリ秒単位）

×

10

CBLMANIFESTTOOL

コンパイラが使用するマニフェストツールの絶対パス名

×

11

CBLPIDIR

プログラム情報ファイル（.cbp）の生成先フォルダ

×

12

CBLREP

リポジトリファイルの出力先のフォルダ，およびリポジトリ段落で指定した翻訳単位名を含むリポジトリファイルを検索するフォルダ

×

13

CBLRESOURCECOMPILER

コンパイラが使用するリソースコンパイラの絶対パス名

×

14

CBLSYSREP

リポジトリファイルの参照時に検索するフォルダ

×

15

CBLTAB

タブコードを空白に変換するときの空白の数

○

16

CBLVALUE

VALUE句の指定のないデータ項目の初期値

○

17

CBLV3UNICODE

-UniObjGenオプション指定時に，-CompatiV3オプションおよび-V3Recオプションの指定を有効とするかどうか

×

18

登録集環境変数

登録集原文の検索フォルダ

○

19

CBLFIXEDFORMLINE

固定形式正書法の1行の長さの制限値

×