COBOL2002 メッセージ


KCCC4032R-S

順アクセスのWRITE文実行中に相対レコード番号がプログラムで定義した相対レコード番号の最大けたを超えました。

プログラム名=*** 1 ***

行番号/欄=*** 2 ***

*** 3 ***=*** 4 ***

要因

順アクセスの相対ファイルに対してWRITE文を実行したが,そのWRITE文の相対レコード番号がRELATIVE KEY句で指定したデータ項目のけた数を超えた。

(S)

プログラムの実行を中止する。

(P)

WRITE文の相対レコード番号が,RELATIVE KEY句で指定したデータ項目のけた数を超えないように修正して再実行する。

共通例外の例外名

EC-I-O-INVALID-KEY