COBOL2002 メッセージ


KCCC4030R-S

相対レコード番号が処理できる最大値を超えました。

プログラム名=*** 1 ***

行番号/欄=*** 2 ***

*** 3 ***=*** 4 ***

要因

相対ファイルの入出力処理を実行したが,RELATIVE KEY句で指定されたデータ項目の値が,処理できる範囲を超えた。

(S)

プログラムの実行を中止する。

(P)

レコード番号を次に示す値以下に修正して再実行する。

(a)可変長ファイルの場合:(2G-128)/(最大レコード長+5)

(b)固定長ファイルの場合:(2G-128)/(レコード長+1) G:ギガ

共通例外の例外名

EC-I-O-IMP