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COBOL2002 XML連携機能ガイド


1.1.3 処理できるXMLドキュメント

COBOL2002 XML連携機能では,W3Cで勧告されたXML 1.0に従ったXMLドキュメントを処理できます。

ただし,XML連携機能でXMLドキュメントを出力する場合,XMLドキュメント内に文書の型宣言(DOCTYPE宣言)を出力しません。