COBOL2002 XML連携機能ガイド


付録F XML連携機能サービスルーチンファイル(Windowsの場合)

XML連携機能では,次のサービスルーチンファイルを提供しています。

表F‒1 XML連携機能で提供するサービスルーチンファイル

ファイル名

登録内容

COBOL2002XML連携機能サービスルーチン.svw

COBOL2002 XML連携機能のサービスルーチンファイル名

サービスルーチンファイルは,次のフォルダに格納されます。

COBOL2002のインストールフォルダ\template

COBOLエディタのカスタマイズでこのサービスルーチンファイルを登録すると,XML連携機能で提供しているサービスルーチンのキーワードを入力したとき,色分け表示や補完ができます。登録方法の詳細,色分け表示,およびキーワード補完については,マニュアル「COBOL2002 操作ガイド」を参照してください。