付録B.2 詳細メッセージの一覧
Javaプログラム呼び出し機能が出力する詳細メッセージを次に示します。
-
引数に誤りがあります。(*** 1 ***)
- 要因
-
CBLJENV集団項目を示すアドレスがNULLである。引数の指定がBY REFERENCE指定でないことが考えられる。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
サービスルーチンに指定したCBLJENV集団項目を確認し,正しく指定する。
-
引数に誤りがあります。(*** 1 ***)
- 要因
-
引数を示すアドレスがNULLである。引数の指定がBY REFERENCE指定でないことが考えられる。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
サービスルーチンに指定した引数を確認し,正しく指定する。
-
引数の個数が上限値を超えています。(*** 1 ***)
- 要因
-
引数の個数が上限値を超えている。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
引数の個数が16個を超えるクラスメソッドを使用しない。
-
予約領域がLOW-VALUEではありません。(*** 1 ***)
- 要因
-
パラメタ型集団項目の予約領域がLOW-VALUEではない。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
予約領域にLOW-VALUEを設定する。
-
引数のデータ型を示す文字列が正しくありません。(*** 1 ***)
- 要因
-
引数で指定するパラメタ型集団項目のJavaのデータ型を示す文字が正しくない。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
正しい値を指定する。
-
返却項目のデータ型を示す文字列が正しくありません。(*** 1 ***)
- 要因
-
返却項目のJavaのデータ型を示す文字列が正しくない。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
正しい値を指定する。
-
Java VMが起動されていません。(*** 1 ***)
- 要因
-
Java VMが起動されていない。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
明示的または暗黙的にCBLJINITIALIZEサービスルーチンを呼び出しているかを確認する。
-
Java VMの初期化スレッドを開始できませんでした。(*** 1 ***)
- 要因
-
スレッドを開始するシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Java VMの初期化でスレッド同期処理に失敗しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
同期処理を実行したシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Java VMの初期化でスレッド同期処理に失敗しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
同期処理を実行したシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Java VMの初期化でスレッド同期処理に失敗しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
同期処理を実行したシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Java VMの初期化でスレッド同期処理に失敗しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
同期処理を実行したシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Java VMの初期化でスレッド同期処理に失敗しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
同期処理を実行したシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Java VMの初期化でスレッド同期処理に失敗しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
同期処理を実行したシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Java VMの初期化でスレッド同期処理に失敗しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
同期処理を実行したシステム関数でエラーが発生した。
*** 1 ***:エラーの番号
- 対処
-
エラー番号から原因を調査する。原因がリソース不足の場合は,不要なリソースを解放して再実行する。それ以外の場合は,保守員に連絡する。
-
Out of memory.(*** 1 ***)
- 要因
-
メモリ不足が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
使用中のリソースを調査し,解放できるものは解放する。
また,オブジェクト参照の解放漏れがないかも確認する。
-
Out of memory.(*** 1 ***)
- 要因
-
メモリ不足が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
使用中のリソースを調査し,解放できるものは解放する。
また,オブジェクト参照の解放漏れがないかも確認する。
-
Out of memory.(*** 1 ***)
- 要因
-
メモリ不足が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
使用中のリソースを調査し,解放できるものは解放する。
また,オブジェクト参照の解放漏れがないかも確認する。
-
Out of memory.(*** 1 ***)
- 要因
-
メモリ不足が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
使用中のリソースを調査し,解放できるものは解放する。
また,オブジェクト参照の解放漏れがないかも確認する。
-
Out of memory.(*** 1 ***)
- 要因
-
メモリ不足が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
使用中のリソースを調査し,解放できるものは解放する。
また,オブジェクト参照の解放漏れがないかも確認する。
-
Out of memory.(*** 1 ***)
- 要因
-
メモリ不足が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
使用中のリソースを調査し,解放できるものは解放する。
また,オブジェクト参照の解放漏れがないかも確認する。
-
Out of memory.(*** 1 ***)
- 要因
-
メモリ不足が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
- 対処
-
使用中のリソースを調査し,解放できるものは解放する。
また,オブジェクト参照の解放漏れがないかも確認する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
論理エラーが発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
論理エラーが発生した。
- 対処
-
当社保守員に連絡する。
-
JNIで例外が発生しました。(*** 1 ***/*** 2 ***,例外名=*** 3 ***)
- 要因
-
JNIで例外が発生した。
*** 1 ***:サービスルーチン名
*** 2 ***:JNI関数名
*** 3 ***:Java例外名
- 発生するJava例外
-
-
java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException:インデクス範囲外参照
-
java.lang.ArrayStoreException:オブジェクトが配列オブジェクトの要素の型またはそのサブクラスのオブジェクトでない
-
java.lang.ExceptionInInitializerError:クラス初期化失敗
-
java.lang.InstantiationException:クラスがインタフェースまたはabstractクラスである
-
java.lang.NoSuchMethodError:メソッドが見つからない
-
java.lang.OutOfMemoryError:メモリ不足
-
その他のJNI実行中に発生した例外
-
- 対処
-
Java例外の内容に対応した対処を行う。
-
*** 1 *** に対してJNIで例外が発生しました。(*** 2 ***/*** 3 ***,例外名=*** 4 ***)
- 要因
-
JNIで例外が発生した。
*** 1 ***:Javaのメソッド名/クラス名/フィールド名など
*** 2 ***:サービスルーチン名
*** 3 ***:JNI関数名
*** 4 ***:Java例外名
- 発生するJava例外
-
-
java.lang.ClassCircularityError:クラス定義が循環している
-
java.lang.ClassFormatError:.classファイルが不正である
-
java.lang.ExceptionInInitializerError:クラス初期化失敗
-
java.lang.NoClassDefFoundError:クラス定義が見つからない
-
java.lang.NoSuchFieldError:フィールドが見つからない
-
java.lang.NoSuchMethodError:メソッドが見つからない
-
java.lang.OutOfMemoryError:メモリ不足
-
その他のJNI実行中に発生した例外
-
- 対処
-
Java例外の内容に対応した対処を行う。
-
*** 1 *** の構築中にJavaで例外が発生しました。(*** 2 ***,例外名=*** 3 ***)
- 要因
-
Javaで例外が発生した。
*** 1 ***:Javaのメソッド名/クラス名/フィールド名など
*** 2 ***:サービスルーチン名
*** 3 ***:Java例外名
- 発生するJava例外
-
Javaクラスを構築している間に発生した例外
- 対処
-
Java例外の内容に対応した対処を行う。
-
*** 1 *** の呼び出し中にJavaで例外が発生しました。(*** 2 ***,例外名=*** 3 ***)
- 要因
-
Javaで例外が発生した。
*** 1 ***:Javaのメソッド名/クラス名/フィールド名など
*** 2 ***:サービスルーチン名
*** 3 ***:Java例外名
- 発生するJava例外
-
Javaメソッドを実行している間に発生した例外
- 対処
-
Java例外の内容に対応した対処を行う。
-
Cannot present the detail message.(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
詳細メッセージの出力処理で論理エラーが発生した。COBOL2002でインストールしたファイルがないか,または壊れている。
*** 1 ***:サービスルーチン名
*** 2 ***:本来出力する詳細メッセージ番号
- 対処
-
COBOL2002を再インストールする。再インストールしてもこのメッセージが出力される場合は,当社保守員に連絡する。
-
CBLJSTRMAXLEN項目に指定した値が正しくありません。
- 要因
-
CBLJSTRMAXLEN項目に指定した値が正しくない。
- 対処
-
CBLJSTRMAXLEN項目に1〜1,024の範囲の値を設定する。
-
CBLJVMOPTIONS項目のCBLJOPTCOUNTに指定した値が正しくありません。
- 要因
-
CBLJVMOPTIONS項目のCBLJOPTCOUNTに指定した値が正しくない。負の値が設定されたことが考えられる。
- 対処
-
CBLJVMOPTIONS項目のCBLJOPTCOUNTに0以上の値を設定する。
-
実行環境の初期化に失敗しました。
- 要因
-
メモリが不足しているか,または実行中のスレッド数が多過ぎる。
- 対処
-
使用中の領域やプロセスを調査し,削除できるものは削除して再実行する。
-
前提バージョンより古いJDKを使用しています。
- 要因
-
前提バージョンより古いJDKを使用している。
- 対処
-
前提バージョン以降のJDKを使用する。
-
Java VMをロードおよび初期化できません。(*** 1 ***)
- 要因
-
JNI_CreateJavaVM関数で,Java VMをロードおよび初期化できない。または同じプロセスで,すでにJava実行環境が削除された。
*** 1 ***:JNI_CreateJavaVM関数の戻り値
- 対処
-
戻り値をもとにエラーの原因を調査し,対策する。
JNI関数の戻り値とエラーの原因については,JNI関数のドキュメントを参照のこと。
-
作成済みのJava VMを取得できません。(*** 1 ***)
- 要因
-
JNI_GetCreatedJavaVMs関数で,作成済みのJava VMを取得できない。
*** 1 ***:JNI_GetCreatedJavaVMs関数の戻り値
- 対処
-
戻り値をもとにエラーの原因を調査し,対策する。
JNI関数の戻り値とエラーの原因については,JNI関数のドキュメントを参照のこと。
-
Java VMへ現在のスレッドを接続できません。(*** 1 ***)
- 要因
-
AttachCurrentThread関数で,Java VMへ現在のスレッドを接続できない。
*** 1 ***:AttachCurrentThread関数の戻り値
- 対処
-
戻り値をもとにエラーの原因を調査し,対策する。
JNI関数の戻り値とエラーの原因については,JNI関数のドキュメントを参照のこと。
-
クラス名が指定されていません。
- 要因
-
長さが0か,または空白だけのクラス名を指定した。
- 対処
-
正しいクラス名を指定する。
-
指定したクラス名の長さが正しくありません。
- 要因
-
指定したクラス名の長さが制限値を超えている。
- 対処
-
制限値の範囲のクラス名を指定する。
-
クラス参照がNULLです。
- 要因
-
引数で指定したクラス参照がNULLである。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
クラスフィールド名が指定されていません。
- 要因
-
長さが0か,または空白だけのクラスフィールド名を指定した。
- 対処
-
正しいクラスフィールド名を指定する。
-
クラスフィールド名の長さが正しくありません。
- 要因
-
引数で指定したクラスフィールド名の長さが制限値を超えている。
- 対処
-
制限値の範囲のクラスフィールド名を指定する。
-
データ型を示す文字列が正しくありません。
- 要因
-
パラメタ型集団項目のデータ型を示す文字列が正しくない。
- 対処
-
パラメタ型集団項目のデータ型に正しい文字列を指定する。
-
引数で指定したクラス名が正しくありません。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
引数で指定したクラス名とJavaが返したクラスオブジェクトのクラス名が異なる。
*** 1 ***:引数で指定したクラス名
*** 2 ***:Javaが返したクラスオブジェクトのクラス名
- 対処
-
パラメタ型集団項目のデータ型に正しい文字列を指定する。
-
クラス参照がNULLです。
- 要因
-
引数で指定するクラス参照がNULLである。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
クラスメソッド名が指定されていません。
- 要因
-
長さが0か,または空白だけのクラスメソッド名を指定した。
- 対処
-
正しいクラスメソッド名を指定する。
-
クラスメソッド名の長さが正しくありません。
- 要因
-
引数で指定したクラスメソッド名の長さが制限値を超えている。
- 対処
-
制限値を超えない範囲のクラスメソッド名を指定する。
-
返却値で指定したクラス名が正しくありません。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
返却値で指定したクラス名とJavaが返したクラスオブジェクトのクラス名が異なる。
*** 1 ***:返却値で指定したクラス名
*** 2 ***:Javaが返したクラスオブジェクトのクラス名
- 対処
-
パラメタ型集団項目のデータ型に正しい文字列を指定する。
-
クラス参照がNULLです。
- 要因
-
クラス参照がNULLである。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
オブジェクト参照がNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
フィールド名が指定されていません。
- 要因
-
長さが0か,または空白だけのフィールド名を指定した。
- 対処
-
正しいフィールド名を指定する。
-
フィールド名の長さが正しくありません。
- 要因
-
引数で指定したフィールド名の長さが制限値を超えている。
- 対処
-
制限値の範囲のフィールド名を指定する。
-
データ型を示す文字列が正しくありません。
- 要因
-
データ型を示す文字列が正しくない。
- 対処
-
パラメタ型集団項目のデータ型に正しい文字列を指定する。
-
引数で指定したクラス名が正しくありません。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
引数で指定したクラス名とJavaが返したクラスオブジェクトのクラス名が異なる。
*** 1 ***:引数で指定したクラス名
*** 2 ***:Javaが返したクラスオブジェクトのクラス名
- 対処
-
パラメタ型集団項目のデータ型に正しい文字列を指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
オブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
メソッド名が指定されていません。
- 要因
-
長さが0か,または空白だけのメソッド名を指定した。
- 対処
-
正しいメソッド名を指定する。
-
指定したメソッド名の長さが正しくありません。
- 要因
-
指定したメソッド名の長さが制限値を超えている。
- 対処
-
制限値の範囲のメソッド名を指定する。
-
返却値で指定したクラス名が正しくありません。(*** 1 ***/*** 2 ***)
- 要因
-
返却値で指定したクラス名とJavaが返したクラスオブジェクトのクラス名が異なる。
*** 1 ***:返却値で指定したクラス名
*** 2 ***:Javaが返したクラスオブジェクトのクラス名
- 対処
-
パラメタ型集団項目のデータ型に正しい文字列を指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
オブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
クラス参照がNULLです。
- 要因
-
クラス参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
Java VMから現在のスレッドを切り離しできません。(*** 1 ***)
- 要因
-
DetachCurrentThread関数で,Java VMから現在のスレッドを切り離しできない。
*** 1 ***:DetachCurrentThread関数の戻り値
- 対処
-
戻り値をもとにエラーの原因を調査し,対策する。
JNI関数の戻り値とエラーの原因については,JNI関数のドキュメントを参照のこと。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
オブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
クラス参照がNULLです。
- 要因
-
クラス参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
指定した英数字項目の長さが正しくありません。
- 要因
-
指定した英数字項目の長さが正しくない。
- 対処
-
正しい長さを指定する。
-
クラス参照がNULLです。
- 要因
-
クラス参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
オブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
指定した英数字項目の長さが正しくありません。
- 要因
-
指定した英数字項目の長さが正しくない。
- 対処
-
正しい長さを指定する。
-
クラス参照がNULLです。
- 要因
-
クラス参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
引数2に不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
引数3に不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいクラス参照ではありません。
- 要因
-
不正なクラス参照か,またはクラス参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいクラス参照を指定する。
-
指定したデータ項目の長さが正しくありません。
- 要因
-
指定したデータ項目の長さが正しくない。
- 対処
-
正しい長さを指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
Stringオブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいStringオブジェクトのオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはStringオブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいStringオブジェクトのオブジェクト参照を指定する。
-
指定したデータ項目の長さが正しくありません。
- 要因
-
指定したデータ項目の長さが正しくない。
- 対処
-
正しい長さを指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
Stringオブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはStringオブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
Stringオブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,またはStringオブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
配列の型に指定した文字列が正しくありません。
- 要因
-
指定した文字列は,配列の型を示す文字'['から始まっていない。
- 対処
-
正しい配列の型を示す文字列を指定する。
-
配列の型に指定した文字列が正しくありません。
- 要因
-
指定した文字列は,配列の型を示す有効な文字列ではない。
- 対処
-
正しい配列の型を示す文字列を指定する。
-
指定した配列要素数が正しくありません。
- 要因
-
指定した配列要素数が正しくない。
- 対処
-
正しい配列要素数を指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
配列オブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,または配列オブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
-
配列オブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
-
不正なオブジェクト参照か,または配列オブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
-
正しいオブジェクト参照を指定する。
-
指定したインデクス値が正しくありません。
- 要因
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指定したインデクス値が正しくない。
- 対処
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正しいインデクス値を指定する。
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正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
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不正なオブジェクト参照か,またはオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
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正しいオブジェクト参照を指定する。
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オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
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配列オブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
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正しいオブジェクト参照を指定する。
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正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
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不正なオブジェクト参照か,または配列オブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
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正しいオブジェクト参照を指定する。
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指定したインデクス値が正しくありません。
- 要因
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指定したインデクス値が正しくない。
- 対処
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正しいインデクス値を指定する。
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オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
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配列オブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
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正しいオブジェクト参照を指定する。
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正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
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不正なオブジェクト参照か,または配列オブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
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正しいオブジェクト参照を指定する。
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オブジェクト型の配列オブジェクトは指定できません。
- 要因
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オブジェクト型の配列オブジェクトを指定した。
- 対処
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基本型の配列オブジェクトを指定する。
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オブジェクト型の配列オブジェクトへアクセスする場合は,CBLJSETOBJARRAYサービスルーチンおよびCBLJGETOBJARRAYサービスルーチンを使用する。
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データ型を示す文字列が正しくありません。
- 要因
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指定したデータ型を示す文字列が正しくない。
- 対処
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正しい配列の型を示す文字列を指定する。
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オブジェクト参照がNULLです。
- 要因
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配列オブジェクトのオブジェクト参照を示すアドレスがNULLである。
- 対処
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正しいオブジェクト参照を指定する。
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正しいオブジェクト参照ではありません。
- 要因
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不正なオブジェクト参照か,または配列オブジェクトのオブジェクト参照以外を指定した。
- 対処
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正しいオブジェクト参照を指定する。
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オブジェクト型の配列オブジェクトは指定できません。
- 要因
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オブジェクト型の配列オブジェクトを指定した。
- 対処
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基本型の配列オブジェクトを指定する。
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オブジェクト型の配列オブジェクトへアクセスする場合は,CBLJSETOBJARRAYサービスルーチンおよびCBLJGETOBJARRAYサービスルーチンを使用する。
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基本型配列のアドレスがNULLです。
- 要因
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基本型配列のアドレスがNULLである。
- 対処
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正しい基本型配列のアドレスを指定する。
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データ型を示す文字列が正しくありません。
- 要因
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指定した配列の型を示す文字列が正しくない。
- 対処
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正しい配列の型を示す文字列を指定する。