COBOL2002 Javaプログラム呼び出し機能ガイド


5.4.1 起動オプション情報の収集

Javaプログラム呼び出し機能がJava VMを起動するとき,起動オプション情報が出力先ファイル(CBLJRTVMOPT.log)に追加書きで出力されます。起動オプションを複数指定している場合は,指定した数だけレコードが出力されます。

1レコードの出力フォーマットを次に示します。

[図データ]

ファイルの書き込みでエラーが発生した場合,標準エラー出力にデータが出力されます。