21.9.17　PERFORM文（数字項目のけた拡張機能）

構文規則

すべての書き方の規則

1. 一意名1に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してはならない。

2. 一意名2から一意名7，条件1および条件2に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字項目を指定してもよい。

3. 整数1に，けた数が19〜38けたの整数を指定してはならない。

4. 条件1および条件2に，PICTURE句の数字けた位置の個数が19〜38の数字編集項目を指定してもよい。

5. 定数1から定数4，条件1および条件2に，けた数が19〜38けたの数字定数を指定してもよい。

【標準仕様との関連】

「COBOL2002　言語　標準仕様編」　「10.8.31　PERFORM文」