COBOL2002 使用の手引 操作編


5.4.25 REPEAT(繰り返し指定)

次のシミュレーションで一度に実行する手続きと,繰り返す回数を指定します。

ファイルシミュレーションについては,「2.2.7 プログラムの単体テスト」の「(3) ファイルシミュレーション」を参照してください。

形式

[図データ]

  • TIMES(反復回数)

    シミュレーションが実行されることによって,指定されたTDコマンド群を繰り返し実行する回数を指定します。指定できるのは1〜2,147,483,647の整数で,省略時は1が仮定されます。

  • TDコマンド群

    一度に実行するシミュレーション手続きを指定します。