COBOL2002 使用の手引 操作編


2.4.3 再帰によるソース要素の実行

プログラムのソース要素が再帰によって実行され,一つのソース要素から複数の実行時要素が生成されたときに,実行時要素を指定してデータの表示ができます。

データ監視では,連絡節,局所場所節に定義されているデータ,特殊レジスタは,実行時要素ごとに監視します。カウンタ変数も実行時要素ごとにカウントされます。