変更内容
変更内容(3021-3-602-50) COBOL2002 Net Server Suite 04-70,COBOL2002 Net Server Runtime 04-70,COBOL2002 Net Server Suite(64) 04-70,COBOL2002 Net Server Runtime(64) 04-70
追加・変更内容 |
変更個所 |
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次の製品の適用OSに「AIX 7.3」を追加した。
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Linuxで,環境変数CBLLPATHを使用した動的リンクによるプログラム呼び出しをサポートした。 |
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直前に実行された組み込み関数のCONVERT-CODE関数(Linuxで有効),DISPLAY-OF関数またはNATIONAL-OF関数で,コード変換に失敗した場合のエラー情報を取得するサービスルーチン(CBLCNVERRORINFOサービスルーチン)をサポートした。 また,組み込み関数のCONVERT-CODE関数(Linuxで有効),DISPLAY-OF関数またはNATIONAL-OF関数で,文字コード変換エラーによるEC-ARGUMENT-FUNCTION/EC-ARGUMENT-IMP例外の検出を抑止するオプション(-FunctionECSup,CodeConvErrオプション)をサポートした。 |
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STRING文で数字項目のけた拡張機能への対応をサポートした。 |
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ASSIGN句の利用者定義語がデータ名と一致していても外部装置名とみなすオプション(-VOSCBL,AssignDataToDevice)をサポートした。 |
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EVALUATE文のWHEN指定とWHEN OTHER指定の間の無条件文が省略された場合に,警告エラーメッセージを出力してCONTINUE文を仮定するオプション(-VOSCBL,EvaluateWhenOther)をサポートした。 |
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AIXで実行可能ファイルや共用ライブラリの肥大化を回避するために,オブジェクトの形式をCOBOL2002 V3以前と同様の形式に戻すオプション(-OldStyleObject)をサポートした。 |
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初期化漏れチェック機能で,次に示す情報を一覧で出力する機能(環境変数CBLUNINITDATA_OUTRESULTLISTおよびCBLUNINITDATA_OUTRESULTLISTDIR)をサポートした。
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Linux(x64)で,リポジトリ管理ツールからのコマンド呼び出しに失敗したメッセージ(0027)を追加した。 |