38.3 実行可能ファイルと共用ライブラリの作成時の注意事項
Linux(x86) COBOL2002,Linux(x64) COBOL2002で,実行可能ファイルと共用ライブラリを作成するときの注意事項を次に示します。
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Linux(x86) COBOL85で作成したファイル(オブジェクト,共用ライブラリ,アーカイブ)をリンクすることはできません。COBOL2002環境下で再コンパイルが必要です。
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実行可能ファイル名および共用ライブラリ名にUTF-8で多バイトとなる文字を使用しないでください。使用した場合の動作は保証しません。