4.2.1 COBOLエディタの起動
COBOLエディタを起動するには,新規にファイルを作成して編集する方法と,既存のファイルを編集する方法があります。
また,COBOLエディタはテストデバッガからも起動できます。詳細は「10.3.2 ソーステキストウィンドウ」を参照してください。
- 〈この項の構成〉
(1) 新規にファイルを作成して編集する方法
次のどちらかの方法で,COBOLエディタを起動できます。
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Windowsのプログラム一覧にある[COBOL2002]下のメニューから[COBOLエディタ for COBOL2002]を選ぶ。
COBOLエディタが起動されます。
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開発マネージャのウィンドウの[ファイル]メニューから[新規作成]を選び,COBOLエディタに関連づけられたファイルの種類(COBOLソースファイルなど)を選ぶ。
COBOLエディタが起動され,指定した種類の新規ファイルが開かれます。
(2) 既存のファイルを編集する方法
次のどれかの方法で,COBOLエディタを起動できます。
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開発マネージャのツリービューウィンドウからCOBOLエディタに関連づけられたファイル(COBOLソースファイルなど)を選び,[ファイル]メニューから[開く]を選ぶ。
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開発マネージャのツリービューウィンドウからCOBOLエディタに関連づけられたファイル(COBOLソースファイルなど)をダブルクリックする。
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エクスプローラからCOBOLエディタに関連づけられたファイル(COBOLソースファイルなど)をダブルクリックする。
COBOLエディタが起動され,指定したファイルが表示されます。