1.9.6 CSVファイルに指定できるファイルの種別
CSVファイルに指定できるファイルの種別を次の表に示します。
ファイルの種別 |
Windows(x86) |
Windows(x64) |
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実行可能ファイル |
○ |
○ |
DLLファイル |
○ |
○ |
モジュール定義ファイル |
○ |
○ |
ライブラリファイル |
○ |
○ |
オブジェクトファイル |
○ |
○ |
アイコンファイル |
○ |
○ |
一般ファイル |
○ |
○ |
COBOLソースファイル(固定形式) |
○ |
○ |
COBOLソースファイル(自由形式) |
○ |
○ |
登録集原文(固定形式) |
○ |
○ |
登録集原文(自由形式) |
○ |
○ |
ファイル定義ファイル |
○ |
○ |
レコード定義ファイル |
○ |
○ |
画面定義ファイル |
○ |
○ |
stdcall呼び出し指示ファイル |
○ |
− |
実行環境ファイル |
○ |
○ |
リポジトリファイル |
○ |
○ |
マップ定義ファイル |
○ |
− |
HiRDB埋め込み型UAP |
○ |
○ |
HiRDB埋め込み型UAP(OOCOBOL移行用) |
○ |
○ |
XMLデータ定義ファイル |
○ |
○ |
XML文書型定義ファイル |
○ |
○ |
XML文書型パラメタファイル |
○ |
○ |
XMLカタログファイル |
○ |
○ |
COBOLソース(固定形式)(XML)※1 |
○ |
○ |
COBOLソース(固定形式)(HiRDB)※1 |
○ |
○ |
COBOLソース(自由形式)(HiRDB)※1 |
○ |
○ |
単体テスト支援プロジェクトファイル※2 |
○ |
○ |
また,新しいファイルの種類の登録ダイアログボックスで追加したファイルの種別も指定できます。追加したファイルの種別の出力ファイルとして「COBOLソース(固定形式)」または「COBOLソース(自由形式)」を指定したとき,当該出力ファイルのファイルの種別は,「COBOLソース(固定形式)(Custom:追加したファイルの種別のファイル表示名)」または「COBOLソース(自由形式)(Custom:追加したファイルの種別のファイル表示名)」となります。
- 例
-
新しいファイルの種類の登録でファイル表示名「AAA」を追加し,出力ファイル種別を「COBOLソース(固定形式)」としたとき,当該ファイルのファイルの種別は,「COBOLソース固定形式(Custom:AAA)」と出力されます。