COBOL2002 操作ガイド


付録C.6 テストデバッガの制限値,限界値

テストデバッガの制限値,限界値を次に示します。

表C‒5 テストデバッガの制限値,限界値

分類

項目

制限値,限界値

テストデバッガ

表示するデータのサイズ

32,767バイト

起動ダイアログボックスの実行可能ファイルの履歴

10

起動ダイアログボックスの作業フォルダの履歴

10

ソーステキストウィンドウの個数

25個

常時データ表示ウィンドウのデータ名の最大登録数

25

常時データ表示ウィンドウのデータ名域に表示される文字列長

128バイト

常時データ表示ウィンドウの値表示

255バイト

TDコマンド入力ウィンドウのコマンド履歴

999

「指定行の表示」で指定する行番号

7けた

中断点一覧ダイアログボックスで指定するスキップ回数

0〜2,147,483,647

データ監視条件設定ダイアログボックスの添字入力域の次元数

7

データ監視条件設定ダイアログボックスの添字入力域に指定できる整数値

10けた以内

データ監視条件設定ダイアログボックスで指定できる条件数

7けた以内

データ値の表示ダイアログボックスの添字入力域に指定できる整数値

10けた以内

データ値の代入ダイアログボックスの添字入力域に指定できる整数値

10けた以内

オプションダイアログボックスの「ソーステキスト」に指定するバックトレース蓄積数に指定できる整数値

1〜500

オプションダイアログボックスの「ソーステキスト」に指定するアニメーション速度の切り替え

0.1〜1.1秒

カスタマイズダイアログボックスの「フォントの設定」で指定するサイズ

6〜99ポイント

モニタウィンドウで表示できる最大行数

5,000行

TDコマンド

1行に記述できるTDコマンド文字列長

11,264バイト以内

文番号指定の行番号に指定できる整数値

7けた以内

文番号指定の位置番号に指定できる整数値

2けた以内

添字に指定する次元数

7

添字に指定する整数定数

10けた以内

添字の範囲指定で指定する整数定数

10けた以内

部分参照の最左端位置に指定する整数定数

10けた以内

部分参照の長さに指定する整数定数

10けた以内

拡張16進定数の文字列長

160文字

TD利用者定義語であるカウンタ変数名,記号名,監視識別子,ケース識別子の文字列長

31文字

カウンタ変数に設定される値

1〜2,147,483,647

SET BREAKコマンドのSKIPオペランドに指定される整数値

1〜2,147,483,647

SET TRACEコマンドのTOSTEPオペランドに指定される整数値

1〜2,147,483,647

SET FLOWコマンドのSTACKオペランドに指定される整数値

1〜500

データの値表示の表示形式

見出し域12バイト

値域80バイト

記号名構造指定のレベル番号に指定される整数値

2けた以内

REPEATコマンドのTIMESオペランドに指定される整数値

1〜2,147,483,647

CASEコマンドのTOSTEPオペランドに指定される整数値

1〜2,147,483,647

ASSIGN CASECODEコマンドで設定できる値

0〜2,147,483,647

TDコマンド群のネスト数

128以内

カバレージ

カバレージ情報の表示形式:対象総数,実行済数,未実行数

8けた

カバレージ情報の表示形式:変更回数

0〜32,767

カバレージ情報の表示形式:テスト回数

0〜32,766

カバレージ情報の表示形式:実行回数

0〜2,147,483,647

カバレージ情報の蓄積ダイアログボックスの実行可能ファイルの履歴

10

カバレージ情報の蓄積ダイアログボックスの作業フォルダの履歴

10

カバレージ情報の蓄積ダイアログボックスのユーザパラメタ入力域の履歴

10

カウント情報の表示ダイアログボックスの実行可能ファイルの履歴

10

カウント情報の表示ダイアログボックスの作業フォルダの履歴

10

カウント情報の表示ダイアログボックスのユーザパラメタ入力域の履歴

10