COBOL2002 操作ガイド


付録C.2 開発マネージャの制限値,限界値

開発マネージャの制限値,限界値を次に説明します。

表C‒2 開発マネージャの制限値,限界値

項目

制限値,限界値

プロジェクトマスタ中のプロジェクトの数

1,000

一度に登録できるソースファイルの数

ファイル名の長さ=10バイトの場合:300

ファイル名の長さ=20バイトの場合:150

登録できるソースファイルの数

3,000

「フォルダ指定によるファイルの追加」ダイアログ内で一度に追加できるファイルの数

3,000

登録できる依存ファイルの数

3,000

ソースとリポジトリの関係のように,ビルドの順番を決定する必要があるファイルのビルドソースと依存関係の階層の深さ

2,000

一度にエクスポートできるプロジェクトの数

1,000

一度にインポートできるプロジェクトの数

999

一度に削除できるソースファイルの数

3,000

一度に削除できる依存ファイルの数

3,000

作成できる依存グループの数

50

コンパイラ環境変数CBLLIBに設定できる値の数

50

コンパイラ環境変数CBLREPに設定できる値の数

50

コンパイラ環境変数CBLSYSREPに設定できる値の数

50

ファイルのプロパティのコメントのバイト数

10,000

新しい種類のファイルの登録

50

一つのメニューに対して割り当てられるキーの数

10

開けるツリービューウィンドウの数

30

メッセージウィンドウに表示できるメッセージの件数

400

注※

1回のコンパイルまたはリンク単位で,コンパイラ,リンカおよび「新しいファイルの種類の登録」で登録した生成ツールが出力するメッセージおよびエラーメッセージの件数。