COBOL2002 操作ガイド


付録B.3 テストデバッグウィンドウのメニュー項目一覧

テストデバッグウィンドウのメニュー項目一覧を次に示します。

表B‒3 テストデバッグウィンドウのメニュー項目一覧

メニューバー

メニュー項目

機能

テストデバッガの制御(F)

テストデバッグ対象の設定(T)

テストデバッグ対象プログラムを指定する。

TDコマンド格納ファイルの入力(I)

TDコマンド格納ファイルの内容を実行する。

初期化(N)

テスト環境を初期状態にする。

テストデバッガの終了(X)

テストデバッガを終了する。

編集/表示(E)

切り取り(T)

文字列を切り取る。

コピー(C)

文字列をクリップボードにコピーする。

貼り付け(P)

文字列をクリップボードからカーソル位置に貼り付ける。

すべて選択(A)

すべての文字列を選択する。

クリア(L)

すべての文字列を消去する。

ソースファイルの編集(E)

テキストエディタを起動し,ソースファイルを表示する。

文字列の検索(F)

文字列を検索する。

指定行の表示(O)

指定した行を表示する。

現在位置の表示(R)

現在の中断個所の実行文を表示する。

バックトレース(B)

[進む(F)]:

バックトレース位置を一つ先に進める。

[戻る(B)]:

バックトレース位置を一つ前に戻す。

[先頭(T)]:

蓄積されているバックトレース情報の中で,最初にプログラム実行された文にバックトレース位置を表示する。

[終了(E)]:

バックトレース位置の表示を終了する。

プログラムの制御(C)

連続実行(G)

連続実行をする。

ステップイン(S)

呼び出すプログラムを対象として1ステップ実行する。

ステップオーバー(T)

呼び出すプログラムを対象外として1ステップ実行する。

連動実行の待機(W)

連動実行されるまで待機状態にする。

プログラムの実行を終了(E)

プログラムの実行を終了する。

中断(B)

中断点の設定/解除(B)

中断点の設定/解除を行う。

中断点の一覧(P)

中断点の一覧を表示する。

すべての中断点の解除(R)

すべての中断点を解除する。

割り込み中断(I)

実行を中断する。

データの操作(D)

データ値の表示(D)

データ名の値を表示する。

データ値の代入(V)

データ名に値を代入する。

常時データ表示に設定(T)

常時データ表示ウィンドウにデータ名を設定する。

データ監視条件の設定(S)

データ監視条件を設定する。

データ監視条件の一覧(W)

データ監視条件の一覧を表示する。

ツール(T)

オプション(O)

各種オプションを設定する。

カスタマイズ(U)

ウィンドウの文字フォントや色を設定する。

ウィンドウ(W)

重ねて表示(C)

ウィンドウを重ねて表示する。

並べて表示(T)

ウィンドウを並べて表示する。

アイコンの整列(A)

アイコンを整列させる。

標準配置(S)

ウィンドウを標準位置に表示する。

ソーステキストウィンドウ(R)

[呼び出し位置の表示(C)]:

ソーステキストの呼び出し位置を表示する。

[定義部の表示(F)]:

ソーステキストの定義部を表示する。

[実行部の表示(M)]:

ソーステキストの実行部を表示する。

[すべて閉じる(W)]:

開いているソーステキストウィンドウをすべて閉じる。

テストデバッグ一覧ウィンドウ(U)

テストデバッグ一覧ウィンドウを表示する。

呼び出し一覧ウィンドウ(K)

呼び出し一覧ウィンドウを表示する。

常時データ表示ウィンドウ(D)

常時データ表示ウィンドウを表示する。

モニタウィンドウ(M)

モニタウィンドウを表示する。

TDコマンド入力ウィンドウ(I)

TDコマンド入力ウィンドウを表示する。

ステータスバー(B)

ステータスバーの表示/非表示を切り替える。

ヘルプ(H)

目次(C)

オンラインマニュアルを表示する。

バージョン情報(A)

バージョン情報を表示する。

注※

ウィンドウとは,ソーステキストウィンドウ,呼び出し一覧ウィンドウ,常時データ表示ウィンドウ,TDコマンド入力ウィンドウ,モニタウィンドウのことをいいます。