付録A.2 ファイル格納先についての注意事項
- 〈この項の構成〉
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(1) ファイルダイアログボックスで格納する場合
開発マネージャ,COBOLエディタ,実行支援などで編集したファイルを格納する場合,インストール直後の状態では,ファイルダイアログボックスで表示される格納先はCOBOL2002インストールフォルダに位置付けられています。そのまま格納しようとするとWindowsリソース保護(WRP)によって失敗※しますので,別の場所を指定してください。Windowsリソース保護(WRP)については,各OSのヘルプなどを参照してください。
- 注※
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管理者権限で実行した場合を除きます。