14.3.3 カバレージ情報
(1) 蓄積
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[カバレージ情報]メニューから[蓄積]を選ぶ。
カバレージ情報の蓄積ダイアログボックスが表示されます。
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実行可能ファイル名を指定する。
[参照]ボタンで実行可能ファイル選択用のダイアログボックスを表示し,ファイル名を指定できます。
直接,実行可能ファイルのパス名を指定することもできます。
以前に選択した実行可能ファイルの履歴を10回分まで表示し,そこから選択して実行することもできます。
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DLLファイル名を指定する。
「DLLファイル」の一覧に表示されるファイル名がカバレージ情報蓄積の対象になります。
DLLファイルは次の方法で指定します。
- [選択]
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カバレージ情報蓄積の対象のDLLファイルを追加します。[選択]ボタンを選ぶと,DLLファイル選択のダイアログボックスが表示され,DLLのファイル名を指定できます。
- [削除]
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DLLファイルをテストデバッグの対象から外します。DLLファイルを選択し,[削除]ボタンを選びます。
- [全削除]
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「DLLファイル」の一覧に表示されたファイルを,すべてカバレージ情報蓄積の対象から外します。
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作業フォルダを設定する。
ダイアログボックスの表示直後は,何も設定されていません。何も設定しなければ,実行可能ファイルがあるフォルダが作業フォルダとなります。
作業フォルダを設定したい場合は,[参照]ボタンでダイアログボックスを表示し,フォルダ名を指定します。選択したフォルダは,作業フォルダの領域に表示されます。直接入力することもできます。
以前に選択した作業フォルダの履歴を10回分まで表示し,そこから選択して実行することもできます。
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ユーザパラメタを設定する。
実行可能ファイルに渡すパラメタを設定します。
以前に選択したユーザパラメタの履歴を10回分まで表示し,そこから選択して実行することもできます。
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[OK]ボタンを選ぶ。
プログラムの実行を開始します。カバレージ情報の蓄積の結果はカバレージウィンドウへ出力します。