7.8.3 印刷
現在作業中のファイル(.flfまたは.rdf)を印刷する方法を説明します。
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[ファイル]メニューから[印刷]を選ぶ。
印刷ダイアログボックスが表示されます。必要事項を指定します。
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[OK]ボタンを選ぶ。
次に,このダイアログボックスで設定する内容について説明します。
- ファイル情報の印刷
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このチェックボックスをオンにすると,作業中のファイルのファイル情報が印刷されます。デフォルトはオンです。
- COBOLソース情報の印刷
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このチェックボックスをオンにすると,作業中のファイルのCOBOLソース情報が印刷されます。デフォルトはオンです。
- PICTURE句情報の印刷
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このチェックボックスをオンにすると,作業中のファイルのPICTURE句情報が印刷されます。デフォルトはオンです。
- ファイル仕様定義の印刷規則
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ファイル仕様定義を印刷するには,半角65文字以上の印字幅が必要です。
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ファイル仕様定義は,左寄せの行形式で印刷されます。ただし,COPY原文名は,レコード定義ファイル名の項目に続いて36文字目から印刷されます。
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印刷される項目の長さが用紙の印刷幅を超える場合,用紙の幅に収まらなかった部分は印刷されません。ただし,次の項目については,行が折り返されて印刷されます。
見出し情報の概要
文字列の長さが半角30文字を超える場合,印刷幅に応じて調節されて折り返されます。
レコード情報のレコード定義ファイル名
半角30文字で折り返されます。
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ファイル情報,COBOLソース情報,およびPICTURE句情報は,改ページされて印刷されます。
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- レコード仕様定義の印刷規則
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レコード仕様定義を印刷するには,半角137文字以上の印字幅が必要です。
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レコード仕様定義は,表形式で印刷されます。次に,印刷される表のフォーマットを示します。
レコード仕様定義の項目
カラム
印字幅
備考
項番
2文字
5文字
レベル
8文字
4文字
データ名
13文字
30文字
USAGE/PICTURE
44文字
4文字
項目のタイトルは「タイプ」とする
サイズ
49文字
10文字
反復
60文字
10文字
SYNC
71文字
4文字
その他
76文字
32文字
印字幅で折り返される
注釈
109文字
28文字
印字幅で折り返される
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- 注
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カラムは,左端から数えた文字数を表します。
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印刷される項目の長さが用紙の印刷幅を超える場合,用紙の幅に収まらなかった部分は印刷されません。ただし,その他項目と注釈項目は印字幅で折り返されて印刷されます。
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ファイル情報,COBOLソース情報,およびPICTURE句情報は,改ページされて印刷されます。
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- 印刷例
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ファイル/レコード仕様定義の印刷例を,次に示します。
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ファイル仕様定義の印刷例
図7‒5 ファイル仕様定義の印刷例 -
レコード仕様定義の印刷例
図7‒6 レコード仕様定義の印刷例
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